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日本のおもてなし文化について ~ おしぼり ~
2024-10-01
今回は日本のおもてなし文化についてお話します。

皆さんは外国人が日本の飲食店に行ったときに驚くサービスをご存じですか。
日本では当たり前なのに海外では珍しいことが多々あります。

まずは接客です。

どのお店も笑顔でお客を出迎えて、「いらっしゃいませ、ありがとうございます」と一言添えて一礼。そんな一連の流れが
海外の方には深く心に刺さるそうです。

次はお冷、お水です

無料でおいしいお水が飲めることは日本ならではだそうで、ヨーロッパではむしろ水よりも

ワインの方が安く馴染みがあります。水は1杯300円とお金を取ることもあるみたいです。

考えられないですね、日本人の寿命が長いのも水を普段から飲んでいるからなのでは!?と私は思います!!


そして最後におしぼりです。



ここからが本題です!!


おしぼりは日本独自の文化であると知っていましたか??

海外にもあることはあるのですが紙おしぼりが一般的です。


日本では安価な居酒屋でも提供されているため、ごく当たり前のように感じますが、実は日本特有のサービスとなっています。

場所や季節によって温かかったり冷たかったりするほか、ミントがほんのり香るものもあります。

そんな訪れる人を気遣う「おもてなし」の心に、日本の奥深さを感じる外国人もいるのかもしれません。

おしぼりの役割を認識していない方もいるので「これは何に使うのか」と迷っている人には教えてあげて下さい!!


あとはマナーです。
おしぼりマナーはそこまでありませんが1つだけ…





おしぼりで顔を拭くと女性に冷たい目で見られますよ(笑)
おじさん認定されちゃいますよ(笑)



これは教えてあげて下さいね!!




ゴホンッ…話を戻します。


近年、外国人観光客が増えているなかで、日本のおしぼり文化が世界に影響を与えていることは間違いありません。


ただし問題点もあります。



布おしぼりの減少です。



使い捨ての紙おしぼりの方が管理しやすいという理由で布おしぼりが減りつつあります。

日本文化が時代とともに減少傾向にあるため、おしぼりもその1つとして言えるでしょう。


そんな日本文化を守るため、アドバンスはおしぼり事業を行っております。



週に2回。洗浄・消毒・殺菌、そして配達まで行います。

夏には冷たく、冬には温かいおしぼりがお客様の心を包み込み、お店の雰囲気作りにも役立てます。

また、お店の色にあった柄も豊富に用意しております。

ぜひ1度お問い合わせください。


お客様一人一人が心から安らいでいただけるようなそんなおもてなしのお手伝いをします。



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